内面:環境対応型タールエポキシ塗装0.7㎜以上
外面:埋設用ポリウレタン被覆2.0㎜以上
鋼管杭・鋼矢板用ポリウレタンエラストマー
被覆 2.0㎜以上
明石海峡大橋
(神戸市垂水側耐震伸縮管外面ポリウレタン被覆)
規格 | JIS G 3443-3水輸送塗覆装鋼管‐第3部:外面プラスチック被覆 並びにJWWA K151水道用ポリウレタン被覆方法に適合する。 |
被覆方法 | 無溶剤2液型ポリウレタン樹脂塗料は、2液内部混合型塗装機を用いて被覆します。 |
特徴 | この厚膜形成された優れた防食被覆は、耐防食性・耐候性を有し地中埋設環境下、 並びに屋外暴露環境下で採用されている。 |
内面:水道用無溶剤形エポキシ塗装 0.3㎜以上
外面:水道用ポリウレタン被覆塗装 2.0㎜以上
2液内部混合型塗装機
規格 | JWWA K157水道用無溶剤形エポキシ樹脂塗料塗装方法 |
塗装方法 | 無溶剤2液型エポキシ樹脂塗料は、2液内部混合型塗装機を用います。 |
特徴 | 優れた耐水性で、導水管内面を長期間保護し、時代が要求する環境や省資源、人に優しい塗料で有機溶剤を使用しないため臭気の問題はありません。 |
内面:エポキシ樹脂粉体塗料塗装 0.3㎜以上
外面:水道用液状エポキシ樹脂塗料 0.3㎜以上
規格 | JWWA G112水道用ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装 |
加熱塗装方法 | 粉体熱硬化形エポキシ樹脂は加熱炉で加熱し吹き付け加工する。 |
特徴 | この粉体塗膜は、鋳鉄管および各種の導水管内面に採用されています。 近年、鋼管や鋼製・浄水場向け水輸送管にも多く採用されています。 粉体は有機溶剤を使用しないエコ型塗料です。 |
①乾燥炉に搬入
②温度を設定
③養生期間終了後、トルエン濃度測定
規格 | JWWA K135水道用液状エポキシ樹脂塗料塗装方法 |
塗装方法 | 2液硬化形エポキシ樹脂塗料は、エアレス塗装機を用いて塗装 |
特徴 | 優れた耐水性で、水道管、農業用水鋼管、循環水管、飲料水タンク等に採用されています。 この規格塗料は、平成2009年4月1日から飲料水配管(水道協会受験分)について有機溶剤を強制乾燥で揮発排除し臭気対策を行っております。 |
水管橋(逆三角トラス)
内面:液状エポキシ樹脂塗料
外面:WSO-009 ふっ素樹脂 (S-1塗装)
輸出向け配管
外面3層塗装+識別表示
無機ジンクリッチペイント
エポキシ樹脂塗料
エポキシ樹脂MIO塗料
海水タンク
内面:エポキシ樹脂塗料0.3㎜以上
外面:一般さび止め塗装
飲料水配管継手
内面:液状エポキシ樹脂塗料 0.3㎜以上
外面:WSP-009 ポリウレタン樹脂(L-2塗装)
外面:アスファルトガラスクロス
1回塗2回巻2重巻 膜厚3.5㎜以上
規格 | JIS G3491 鋼管アスファルト塗覆装方法 |
加熱覆装方法 | 厚塗型の材料は、瀝青(ビチューメン)のアスファルトが用いられ 強化覆装材として一般的に機械的強度を増すためにガラスクロスまたはビニロンクロスが採用されています。 |
特徴 | 何千年もかけて地中で生み出された瀝青を覆装し、地中に戻す。(ノアの箱舟の歴史に記述) 化学的に安定し、耐水性に優れ、取り扱いが簡単。 人間が作り出した材料でないので低廉で単純素朴ですが、専門的な作業と熟練技能が必要です。 |
浄水場のコンクリート防食(エポキシ樹脂)
神戸市内造波プールコンクリート防食
コンクリート構造物の耐用年数をできるだけ長く保持することを目的に、コンクリートに樹脂(エポキシ・ビニルエステル)ライニングを施します。
規格 | 防食被覆工法 A, B, C, D1, D2 |
身近な地域の生活道路端の美観維持に活躍!
永続性のあるロープ状のジョイントやクラックに追随する最適な溶融溶着の接着力のある 充填材です。
2種類の充填材は、昔から利用されているアスファルトピッチや白ピッチをベースの材料で単純な素材です。
サイズ口径は6㎜と12㎜を用意しています。お使い頂ける便利な寸法、5Mでの販売です。
白ピッチタイプは、塗装も可能のです。上塗り適した塗料は、アクリル系・ウレタン系・エポキシ系の塗料 です。(コンクリート面には灰色ロープを選択、アスファルトとの境界面には黒ロープを選択してください)
大気温度下で20分経過すれば、走歩行が可能です。
簡単な3段階の手順
清掃手順
ジョイントや亀裂箇所の溝の中の泥や雑草をドライバーネジまわし等の道具で根気よく除去してください。
自宅のマイガーデンのコンクリートの隙間に手際よく雑草除去後に溶着するコンクリート用ロープ充填材
が好評ですよ!
ロープ充填材のセット手順
清掃後の箇所に溶ける透明テープを巻いた充填材を適当な長さにカットして亀裂内部にセットしてください。
トーチで溶着させる手順
ホームセンター市販の携帯トーチランプの火炎放射で30秒~40秒溶かし溶着させるだけで完成する。
(子供さんを近くから遠に、近づけない注意をはらってね)
水分が溝にあれば充填材が弾け顔に飛んで来る可能性あり、充填前に予め水分の除去を行い確認し、トーチで水分を飛散させてからロープ充填材をセット下さい。
見本は市販のトーチランプで非販売品。お近くのカーペンターショップで購入下さい。
弊社の製品写真はアスファルト黒ロープ充填材とコンクリート用の灰色ロープです。
各 5m ロットで販売。 ロープ口径 12mm・6mm を用意しています。
自治会や一斉清掃での思い出から・・・あれば便利な充填材、古い技術から生まれた商品です。
お問い合わせ、ご注文は
電話:078-991-0957
FAX:078-991-0950
までご連絡ください。
雑草の除去
清掃中
ロープの充填(透明テープを巻いている状態で充填)
充填しトーチで溶融
道路際の雑草毎年除去する大変だ!
雑草除去・清掃完了
レンガ側際アスファルトロープを充填し溶融中
充填完了・完成
*思わないほど草で覆われ除去、土や砂を排除すると底なし深い溝に遭遇します。
ホームセンターで購入して頂く、ゴム系の板状またOリングのバックアップ材を予め挿入し充填材の思わぬ使用や掛かる時間と労力を減ずるプロ意識を発揮して下さい。
この防蝕充填技術は、現在の新練習船にも用いられています。
日本丸・海王丸甲板の隙間に黒ピッチが使われ納品しています。
硬化剤を使わず、自然の原理を応用し大気の温度に追随し柔軟性のある安価な材料です。
白ピッチは、旧商船の甲板や旧帝國海軍の連合艦隊前進基地トラック島泊地艦船の甲板に使われていたと聞いております。(紹介この材料は、ホウコンに鉱物油染み込ませ、打ち込み釜で沸かしたゴム入りピッチを流す工法ではみ出したピッチはカンナで削る。今も使われ船員の養成も兼ね備えた伝統的工法です)
昭和初期建造の展示両帆船は、現在繋留地で一般公開されています。(日本丸は横浜・海王丸は富山)
旧帆船・日本丸 / 海王丸の見学時、甲板の継ぎ目の職人さんの技、いい仕事ぶりも見て下さいね。
ハワイの真珠湾に記念艦として保存されている戦艦ミズリーの上甲板の繋ぎ目もピッチが使われています。